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大掃除に助かる『粗大ごみの安い処分方法』

こんにちは。管理人のかたぴです。

 

大掃除の時期などに大量発生する、

粗大ごみの安価な処分方法をご紹介します。

 

とてもシンプルで簡単です。

 

必要なのはこの2点だけ

ポイント

1.お住いの自治体へゴミ持ち込みの予約をする

2.当日にゴミを運搬する車の手配

 

幸いなことに、我が家の車は5ドアハッチバックで、

プリウスのような(プリウスですが。。。)

トランクと後部座席が一体となって荷物を載せられるタイプの車で、

後部座席を倒せばかなりの荷物を積載できます。

 

写真を撮るのを忘れてしまって残念ですが、

トランクと後部座席に家庭ゴミ(粗大ごみ、不燃ごみ、可燃ごみ 混載)

を満載でごみ処理施設へ向かいました。

(総重量100kg弱だったと思います)

ポイント

ブルーシートやレジャーシートを敷けば座席の汚れを防げます。

 

私が住んでいる町では粗大ごみの処分にのみ費用が掛かり、

不燃ごみと可燃ごみには費用がかかりません。

 

今回処分した粗大ごみの内容は「机、椅子、扇風機、照明器具、ラック」で、

通常、これらの粗大ごみの引き取り処分をお願いすると2,100円かかります。

(引取りの予約と粗大ごみのチケットをコンビニで購入する必要があります)

 

しかし、これらをゴミ処理センターへ持ち込むと

粗大ごみの処分はキロ単位での計算となり、

ポイント

今回、合計50kg~60kgで360円の支払いで済みました。

 

搬入当日の簡単な流れを説明します。

 

わたしが搬入したゴミ処理センターでは、

まず、車に乗ったまま受付(高速道路の料金所のようなゲートで手続き)で車の総重量を量ってから、

粗大ごみを指定の場所で荷下ろしをします。

 

その後、受付へ戻り粗大ごみの料金を支払い(粗大ごみ50kg~60kgの料金360円)。

あとは不燃ごみを荷下ろしして受付へ戻り、

可燃ごみを荷下ろしして受付へ戻って終了です。

 

15分ほどで終わりました。

 

そして、

支払総額は粗大ごみの処分費用360円ポッキリでした。

 

注意ポイント

処分費用はそれぞれの自治体で異なります。

ゴミ処理センターでは処分できないゴミがあります。

詳しくは各自治体のホームページをご確認ください。

ご不明な点は、ご予約の際に担当の方にご相談ください。

 

色々な自治体のホームページを確認してみたところ掛かる費用は、

粗大ごみだけでなく「粗大ごみ、不燃ごみ、可燃ごみの総量」で

処分費用が計算される自治体もあります。

 

ざっくりとして印象では、ごみ50kgで300円~500円くらいでしょうか。

詳しくはご自身の居住されている自治体のホームページをご確認ください。

 

 

 

今回、ゴミを持ち込んでみた感想は、

思っていたよりとても安いということと、

ゴミ処理センターを車でぐるぐるまわれて、

さながら社会科見学のようで楽しかったという事です(笑)

 

年末年始は、持ち込みの予約もいっぱいになりがちなので、

時間に余裕をもって粗大ごみ処分の計画をたててみてはいかがでしょうか。

 

以上、

ご訪問頂きありがとうございました。



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