スマホやPCを長時間使用する現代人にとって、目の疲労は宿命かもしれません。
目に良いとされる健康情報が気になったので調べてみました。
目に良いと言えば誰もが思いつく「ブルーベリー」
調べてみるとなんと、
ブルーベリーが目に良いという科学的根拠は無い!!
そもそもブルーベリーが目に良いという噂はイギリス空軍が流したデマだった!
当時のイギリスでは、夜間戦闘の戦果がレーダーによるものであることを隠蔽するため、夜間迎撃部隊のパイロットは優れた夜間視力を得るために毎日ニンジンを食べていたとPRした。 この話は現在でも一部のニンジンに含まれるアントシアニンやカロテノイドが目に良いことの根拠として語られているが、イギリス情報部による全く根拠の無い捏造話である。
「ブルーベリー エビデンス」でググっても、ブルーベリーが目に良いという科学的根拠は一向に見つかりませんでした。
エビデンスとは
医学・保健医療の用語[編集] 一般には、医学および保健医療の分野では、ある治療法がある病気・怪我・症状に対して、効果があることを示す証拠や検証結果・臨床結果を指す[1]。エビデンスは、医療行為において治療法を選択する際「確率的な情報」として、少しでも多くの患者にとって安全で効果のある治療方法を選ぶ際に指針として利用される。
かく言う私はこれまで、
「ブルーベリーが目に良いのなら、よく似た干しブドウも目に良いに違いない!」と葡萄パンを食べて満足していたのでした(笑
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